KEENON Robotics Japan

KEENON Robotics Japanは、サービスロボットと関連ソリューションを手がける会社です。飲食店やホテル向けロボットのほか、病院搬送ロボットも開発しています。同社の病院搬送ロボットは複数のモデルがあり、搬送物に合わせて選ぶことが可能。親しみやすさを意識したデザインもポイントです。

同社が手がける病院搬送ロボットの特徴やスペック、導入事例などをご紹介します。

KEENON Robotics Japan公式HPイメージ
引用元HP:KEENON Robotics Japan公式HP
https://www.keenon.com/jp/
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KEENON Robotics Japanの
病院搬送ロボット

製品名:W3/T8

W3
引用元HP:KEENON Robotics Japan公式HP
https://www.keenon.com/jp/product/W3/index.html

W3/T8の特徴

コンパクト設計で狭い施設にも対応

本体サイズが小さいため、通路幅が狭い施設や設置スペースが限られる環境でも運用しやすいのが特徴です。積載量は最大20kgで、モデルによって搬送に適した物品が異なります。

長時間稼働と24時間運用への対応

充電時間は4~6.5時間と短く、1回の充電で12時間以上の連続稼働が可能です。複数台を組み合わせて運用することで、搬送業務を24時間自動化することも実現できます。

エレベーター・IoT設備と連携できるW3

W3は、エレベーターやIoT設備との連携に対応したモデルです。自律的にエレベーターで昇降できるため、フロアをまたいだ搬送が可能。収納部には開閉式のドアを採用し、気密性と衛生性の両立を実現しています。

自社開発のAIアルゴリズムを採用したT8

T8は、KEENON Roboticsが開発したAIアルゴリズムを搭載したモデルです。周辺の環境データを収集し、リアルタイムで経路を策定しながら障害物を回避します。環境認識能力が高く、スムーズで高精度なナビゲーションを実現しています。

W3/T8の性能・スペック

本体サイズW3:幅459mm×奥行き549mm×高さ1,081mm
T8:幅384mm×奥行き468mm×高さ1,111mm
積載/牽引(kg)20kg
収納容量(L)記載なし
充電時間(h)W3:6.5h
T8:4h
走行時間(h)W3:12h
T8:15h
エレベーター連携可能
ドア連携可能
セキュリティ対応記載なし
KEENON Robotics Japanの
病院搬送ロボットの注目ポイント
狭い施設でも導入しやすく、幅広い搬送に対応

KEENON Roboticsの病院搬送ロボットは、コンパクト設計で通路幅が狭い病院や設置スペースが限られる施設でも運用しやすいのが特徴です。1回の充電で12時間以上稼働でき、複数台を組み合わせれば24時間体制の搬送も可能になります。都市部のクリニックや中小規模病院など、省スペースかつ長時間の稼働が求められる環境に適しています。

導入にあたっては、カタログスペックだけでなく、院内の搬送実態に合った機種選定が重要です。当サイトでは、病院の規模や課題に応じたおすすめの搬送ロボット3選をご紹介しています。搬送業務の自動化で効率化を目指す医療機関の方は、ぜひ以下のページをご覧ください。

KEENON Robotics Japanの
導入事例

  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院/検体や薬剤運搬に使用

導入前の課題

1日に多くの外来患者が訪れる東京慈恵会医科大学附属柏病院は、立地の影響で人材の確保が難しく、慢性的な人手不足が続いていました。特に搬送業務に多くの時間を要しており、患者の対応に十分な時間を割けないことが課題となっていたそうです。

導入後の効果

課題解決に向けて、同病院ではW3を導入。検体や薬剤の搬送をロボットで代替しました。導入後、スタッフの平均運搬回数の削減に成功。運搬にかかる時間も減少したそうです。

KEENON Robotics Japanのサポート情報

病院搬送ロボットの選定から運用までを一貫サポートしています。各拠点にはサービススタッフを常駐させており、不具合対応やテクニカルサポートにも迅速に対応。万が一ロボットが故障した場合は、必要に応じて現地での修理も行っています。

また、エンジニアによる遠隔リモートサポートや、ロボットの操作教育などにも対応。医療機関の多様なニーズに合わせたサポートを提供しています。

KEENON Robotics Japanの会社概要

飲食店やホテル、工場などの施設向けのサービスロボットを開発している会社です。スマート飲食・ホテルに関するソリューションも提供しています。同社のロボットは幅広い分野で使われており、世界中で多数の導入実績を有しています。

会社名Keenon Robotics株式会社
所在地東京都中央区東日本橋3-4-18 東日本橋EXビル4F
電話番号03-6740-5095
公式URLhttps://www.keenon.com/jp/
病院の課題と規模から見つかる
病院向け搬送ロボット3選

病院の規模や運営体制によって、搬送ロボットに求められる機能や導入のハードルは大きく異なります。大規模病院では一度に多くの物品を運べること、中小病院ではすぐに使える手軽さ、無床クリニックでは限られた人員で診療時間を最大化することが求められます。
そこで、このメディアでは、病院の規模ごとの課題に応じたおすすめの搬送ロボット3選を紹介します。

大量の荷物を一度に運びたい
大学病院や地域の中核病院
なら
AI-MHOS(アイモス)
AI-MHOS(アイモス)
画像引用元:アーストレック ロボティクス
https://earth-trek.co.jp/smart_hospital/ai-mhos/
大病院におすすめの理由

最大200㎏積載可能で、病棟間を巡り検体・医療器具・滅菌物などを効率的に運搬。スタッフの往復作業による業務負担を大幅に低減します。

さらに

搬送ルート・部署連携・セキュリティ制御まで搬送業務を効率化。無理なく導入でき、持続的なロボットによる搬送体制を構築できる。

主な機能・仕様
本体サイズ
(mm)
467×880×1,520
積載/牽引(kg) 最大200
時間(h) 充電:2.5
走行:8
セキュリティ
連携
エレベーター:〇
ドア:〇
セキュリティ
対応
パスワード・ICカード・指紋認証・顔認証
導入してすぐに使いたい
中小病院や地域密着型病院
なら
GAEMI(ケミ)
GAEMI(ケミ)
画像引用元:ロボティズ
http://jp.robotis.com/sub/business_zip.php
中・小規模病院におすすめの理由

初期設定が容易なため最短10日で導入が可能。最小限の人数で運営する中小病院でもすぐに活用でき、スタッフの時間を確保しやすい。

さらに

ボタン操作やカード認証はAI制御のロボットアームで実行。エレベーターとのシステム連携が不要で、既存の設備のまま短期運用もできる

主な機能・仕様
本体サイズ
(mm)
500×540×1,150
積載/牽引(kg) 最大30
時間(h) 充電:公式HPに記載なし
走行:最大24
セキュリティ
連携
エレベーター:〇
ドア:〇
セキュリティ
対応
アームによる
カードタッチ
医師の時間を患者に向けたい
無床のクリニック
なら
kachaka(カチャカ)
kachaka(カチャカ)
画像引用元:Preferred Robotics
https://kachaka.life/dental/
クリニックにおすすめの理由

患者対応中にロボットが搬送を担い、医師は診療を中断することが減少。待ち時間を減らし、診療の質が高まり満足度向上につながります。

さらに

kachakaは最小55cmの通路幅でも走行可能な小型タイプなので、都心部の歯科クリニックや耳鼻科などの狭い空間でも活用・収納が容易

主な機能・仕様
本体サイズ
(mm)
240×387×124
積載/牽引(kg) 最大30
時間(h) 充電:2.0~
走行:2.0~
セキュリティ
連携
エレベーター/ドア:
いずれも公式HPに
記載なし
セキュリティ
対応
公式HPに記載なし

※初期費用や月額費用に関しては、公式HPより直接お問い合わせください。

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